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姿勢、歩き方、ふるまい…すべてが「第一印象」をつくっていく。
人と会ったとき、言葉より先に伝わるもの。
それは「所作」や「立ち居振る舞い」です。
姿勢、歩き方、手の動き、お辞儀の仕方、椅子の座り方。
言葉を交わす前に、その人の“育ち”が伝わるのはここにあります。
子どもだからこそ。
「小さいのに、姿勢がいいね」「歩き方がきれい」
そう褒められる子は、どこに行っても自然と好かれます。
所作は一日にして成らず
だからロイヤルアカデミーの基礎クラスでは、最初のレッスンで「魅せ方」を学びます。
- 背筋を伸ばす姿勢
- 靴を揃えるしぐさ
- 座り方の美しさ
- 歩くときの足音に気を配る心
これらは、何かの試験に受かるためではありません。
「自分を大切にする」という意識を育てるためにあります。
小さい頃に自然と身につけた所作は、一生の財産
大人になってから、急に姿勢やふるまいを変えるのは難しいもの。
でも、幼いうちに“きれいな姿”を見て、体で覚えていたら、それは一生モノの習慣になります。
それはまるで、歯磨きや手洗いと同じ。
「ちゃんとしなさい」と言われなくても、自然と“品のあるふるまい”ができるようになるのです。
大事なのは「意識することが楽しい」と思えること
ロイヤルのレッスンでは、「ここがダメ!」ではなく、
「どうしたらもっと素敵に見えるかな?」という前向きな学び方を大切にしています。
だから、子どもたちはどんどん「きれいに見える自分」に自信を持つようになります。
気づけば、
✔ 椅子にきちんと座れるようになった
✔ ドアを開けるときに一呼吸置くようになった
✔ 姿勢を褒められて、にこにこしていた
そんな変化が、ママたちの間でも話題になるんです。
所作が変わると、自信が育つ。自信が育つと、未来が変わる。
ただ習い事をするのではなく、
「自分ってこう見えるんだ」「素敵に見られるって気持ちいい」
そんな成功体験を、小さなころから積み重ねていく。
それがロイヤルアカデミーの基礎クラスです。
所作の美しさは、目に見える“育ちの証”。
そしてそれは、親から子への、最高のプレゼントになるはずです。
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プリンセス/プリンス
基礎クラスは、ロイヤルアカデミーのベースとなる授業となります。
おてんば姫も、男前な王子様も、色んな経験から学んでいきましょう。
お花を触ったり、お菓子を作ったり、マナーを覚えたり、ご家族の”やらせてみたい”を一箇所で叶えるのがロイヤルアカデミーの『プリンセス/プリンスクラス』です。



