── 小学生から始める「子どもの教養教育」入門
「うちの子、あいさつができなくて…」そんな悩み、ありませんか?
「おはよう」と声をかけても返事が小さい。
「ありがとう」を言いそびれる。
人前で落ち着かない。
名古屋市中区のロイヤルアカデミーに通うお母さんたちからも、こうした声をよく聞きます。
でも実は、それは「性格」ではなく、教え方や環境で変わる部分なのです。
家庭でのしつけだけでは届かない「人との関わり方」や「丁寧なふるまい」は、第三者に教わることでぐんと身につきます。
それが、私たちロイヤルアカデミーが大切にしている“子どものマナー教育”です。
なぜ「マナー教育」は小学生からが理想なのか?
答えは『成長の“今”が、心の基礎をつくる時期だから』
小学生は、家庭の外で「社会」を意識しはじめる時期。
友達との関係、先生とのやり取り、挨拶や言葉づかいなど、周囲との関わりの中で自分を表現していきます。
この時期に丁寧な姿勢や言葉づかいを身につけると、
それが「生き方の軸」や「自己肯定感」につながるのです。
実際にあったエピソード:変わったのは“あいさつの声”から
ロイヤルアカデミーに通う小学3年生のSくん。
初めて来た日は、小さな声でうつむきがちでお母さんの後ろに隠れていました。
ところが数か月後、お母さんからこんな報告がありました。
「登校時、地域の方に『おはようございます!』と元気に言えるようになって、びっくりしました。
家でもきちんと『いただきます』『ごちそうさま』が言えるようになったんです。」
この“自然なあいさつ”の習慣は、礼儀だけでなく人との信頼関係を築く力にもつながります。
教養は「姿勢」から始まる
姿勢が変わると、集中力と印象が変わる
姿勢は心を映す鏡。
背筋を伸ばし、相手の目を見て話すだけで、印象が大きく変わります。
ロイヤルアカデミーのマナーレッスンでは、「立ち方」「お辞儀の角度」「椅子の座り方」など、一つひとつの動作を丁寧に身につけていきます。
実際にお母さんからも、「家で宿題をするときの姿勢が良くなった」「人前でも堂々と話せるようになった」という声が届いています。
言葉づかいは“思いやり”を形にする方法
「ありがとう」が言える子は、自分を大切にできる
マナー教育というと堅苦しく感じるかもしれません。
でも本質は、「思いやりをどう伝えるか」。
「ありがとう」「どうぞ」「ごめんなさい」
この3つの言葉を使いこなせることが、人間関係の第一歩です。
特に近年は、SNSやオンラインのやりとりが増え、“見えない相手への言葉づかい”の大切さも問われています。
ロイヤルアカデミーでは、スマホ時代にふさわしい“現代マナー”も取り入れ、子どもたちが安心して人と関われるよう指導しています。
家庭ではなかなか教えにくい「教養教育」
「親が言っても聞かないけど、先生が言うと素直にできる」
そんな経験、ありませんか?
実は、子どもがマナーを学ぶ上で大切なのは、家庭外の“信頼できる大人”の存在です。
ロイヤルアカデミーでは、プロの講師が子どもたちと目線を合わせ、やさしく・楽しく教えます。
また、保護者の方が待つスペースもあり、お母さんたちは「自分のリラックスタイム」として読書をしたりお茶を飲んだりしています。
手ぶらで通える仕組みも整っているため、忙しい親御さんにも安心です。
マナー教育は“将来の準備”でもある
受験・面接・社会生活に生きる「一生の財産」
「マナー教育」は、単なる“しつけ”ではありません。
中学受験の面接や、社会に出たときの印象力など、人生のあらゆる場面で役立つ力です。
たとえば、
- 話を聞く姿勢
- 相手の目を見る習慣
- 礼儀正しい言葉づかい
これらは一朝一夕で身につくものではありません。
だからこそ、小学生のうちから少しずつ積み重ねていくことが大切です。
ロイヤルアカデミーのマナー講座へようこそ
ロイヤルアカデミー(名古屋市中区・伏見)は、少人数制で初心者も安心のカルチャースクールです。
「挨拶や姿勢をきちんと身につけさせたい」
「家庭では教えづらいことを学ばせたい」
そんなお母さんたちの思いに寄り添い、子どもたちの“品格と自信”を育てます。
お子さまの未来のために、今から“教養の第一歩”を踏み出してみませんか?
子どもが変わると、家の空気も変わります。
そのきっかけを、ロイヤルアカデミーで。
