“感性”を育てるレッスンで見えた、心の成長
お花のアレンジメントに夢中になっている娘の横顔を見て、思わずドキッとしました。
一輪ずつ丁寧に手に取って、色を見て、バランスを考えて。
楽しそうに笑いながらも、どこか真剣で、ちょっと大人びた表情。
ロイヤルアカデミーの「お花と戯れる」レッスンの日。
“感性を育てる”ってこういうことなんだと、初めて実感した瞬間でした。
感性は「教えるもの」じゃない
勉強やマナーのように、“できる・できない”で測れるものではない感性。
けれど、人の気持ちを想像する力や、美しいものを感じる心は、生きていくうえでとても大切な力です。
ロイヤルアカデミーでは、感性を育てるために
✔ フラワーアレンジメント
✔ クラシック音楽や絵画の鑑賞
✔ 季節行事や文化体験
などを、親子で一緒に楽しむ時間を大切にしています。
「モーツァルトって知ってる?」と子どもが言った日
別のお母さまから伺ったお話しです。
レッスンの中でクラシック音楽を聴いた後、夕飯のときにお子さんが突然、「今日モーツァルトっていう人の曲聴いたんだよ」と言ったそう。
音楽に特別興味を持っていたわけじゃないのに、ピアノの音に合わせてリズムをとっていた姿がとても印象的だったと。
「知らなかった世界にふれたときの、あのキラキラした目」は、きっと忘れられないと思います。
学びは、“驚き”と“ワクワク”の中にある
子どもたちの好奇心は、「これ、面白い!」という発見から一気に広がっていきます。
ロイヤルアカデミーでは、
・本の紹介を通して文学にふれたり
・フェルメールの絵画をじっくり眺めたり
・おとぎ話の奥深さを一緒に考えたり
そんな、「ちょっと背伸びした学び」を親子で共有することで、家庭の中にも“教養の会話”が自然と増えていくのです。
子どもの未来を彩る「小さな出会い」を重ねていく
ロイヤルアカデミーの基礎クラスは、たくさんの分野に“最初の一歩”を用意しています。
もしその中で、お子さんがなにかに興味を持ったら——
もっと深く学べる「選択クラス」へ進むこともできます。
何をやらせたらいいかわからない。
いろんな可能性に触れてほしい。
そんな想いを持つママにこそ、ロイヤルアカデミーでの時間をぜひ体験してみてほしいのです。
学びの入口は「楽しい」から
大切なのは、「好き」の種を見つけること。
そして、親子でその種を一緒に育てていくこと。
“感性”という目に見えないものも、
きっと少しずつ、心に積み重なっていきます。
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