
基礎クラスのロイヤルクラスを親子で受講している方からメッセージをいただきました
母と娘で体験した、特別な“ヘアメイクレッスン”の日。
鏡の前でじっと座る娘の姿を見て、思わず胸がいっぱいになりました。
普段はリボンが曲がっていても気にしない、元気いっぱいの子。
その子が今日は、真剣な表情で髪を整え、鏡越しに私を見て「ママ、どう?」って。
ロイヤルアカデミーの“身なりを整える”レッスンの日。
私たち母娘にとって、忘れられない一日になりました。
「身なりを整える」は、ただのオシャレじゃない
この日は、プロの講師によるヘアメイクの基本レッスン。
親子で一緒に参加し、似合う色や、きれいに見える髪型を学びました。
「大切なのは、“誰かのため”に身だしなみを整える気持ち」
という先生の言葉に、娘も私もハッとしました。
普段、子どもの身なりは“整えてあげるもの”だったけれど、
この日をきっかけに、“自分で整える”ことの意味を、娘はちゃんと感じ取ってくれたようです。
どれもが、ただ知識を与えるのではなく、
親子で一緒に体験しながら、「できた!」「わかった!」という気持ちを育てる時間です。
「ママ、またあのレッスンある?」
ヘアメイクのレッスンが終わったあと、娘が私にこう聞きました。
「ママ、またあのレッスンある? もっとやりたい」
ただの体験じゃなく、娘の中に何かが残ったのだと感じました。
きれいに見せたいという気持ち、自分を大切にする心。
それが、遊びの延長線上で育っていることに、私は感動したのです。
特別なレッスンが、“自信”になる
ロイヤルアカデミーの基礎クラスには、こうした多彩なレッスンが毎月ひとつずつ用意されています。
- 所作を学ぶ日
- 感性を育てるアートの日
- 話し方を磨く日
- 季節を楽しむ文化体験の日
1年後、子どもも親も“変化している”自分に気づきます
ロイヤルアカデミーの1年間のカリキュラムは、
“気づいたら少しずつ変わっていた”という小さな成長を積み重ねる設計。
振る舞いも、言葉づかいも、自信も——
子どもの中にゆっくりと芽が育っていくのがわかります。
親子で一緒に参加するからこそ、その変化を一番近くで見守ることができる。
「来てよかった」——きっと、あなたもそう思えるはずです。
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