1年通った生徒さんから素敵にメッセージをいただきました
※生徒さんのご承諾をいただき掲載しています。
親子で過ごした一年が、私たちを変えてくれた

最初にロイヤルアカデミーの基礎クラスを知ったとき、正直なところ「ちょっとお上品すぎるかも?」って思いました。
うちの子、落ち着きがないし、じっと座ってられないタイプ。
それに、マナーとか所作とか…まだ早いんじゃないかなって。
でも、「親子で一緒に通える習い事」っていうのが気になって、思い切って体験に参加してみたんです。
体験で気づいた、子どもの“意外な一面”
その日、最初に出されたテーマは「姿勢と歩き方」。
リボンをつけたまま真剣な顔で背筋を伸ばす娘の姿に、ちょっと驚きました。
「いつもの元気いっぱいの子と違う…!」
先生の優しい声かけと、ピアノの音が流れる空間。
なにより“ママと一緒にやる”という安心感があったから、自然と集中できたみたいです。
家に帰る道すがら、
「ママ、今日みたいな日、またある?」って聞かれて、
私までうれしくなったのを今でも覚えています。
宿題が“叱らなくていい時間”になるなんて
ロイヤルアカデミーでは、毎回ちょっとした課題が出されます。
それも親子で一緒に取り組むタイプ。
最初は「宿題って大変そう…」と思っていたけど、
一緒にクリスマスカードを書いたり、家でスピーチの練習をしたりする中で、“学び=楽しい”という感覚が自然と生まれていきました。
不思議なことに、私自身も子どもに怒ることが減って、
「一緒にやってみようか」って言えるようになったんです。
1年後の娘は、もう“お姉さん”でした
最終回の社交ダンスパーティでは、
小さなドレスを着た娘が、私にお辞儀して、堂々とステップを踏んでいました。
1年前は、あんなにモジモジしていたのに。
こんなに表情が豊かに、話すのが上手に、振る舞いもやさしくなるなんて…。
でも、たぶんそれ以上に変わったのは、私自身。
「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて、**「一緒に学ぶって楽しい」**と思えるようになったこと。
この一年は、我が家にとって“親子の宝物”です。
あの日、申し込んでよかった
ロイヤルアカデミーの基礎クラスは、習い事だけど、習い事じゃない。
ただのマナー教室でも、プリンセスごっこでもない。
親と子が、一緒に育ち合う場所。
「何を習わせたらいいか分からない」って悩んでいたあの日、勇気を出して申し込んでよかった。
今はそう、心から思っています。
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